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J-GLOBAL ID:202102284891535443   整理番号:21A1703109

ウェアラブルDopplerパッチで測定した補正した流れ時間を計算するための11公式の診断特性【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic characteristics of 11 formulae for calculating corrected flow time as measured by a wearable Doppler patch
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 1-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: U8278A  ISSN: 2197-425X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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補正されたフロー時間(Ftc)の変化は集中治療室におけるストローク体積(SV)を追跡するための代理である。多重Ftc方程式を提案した。報告されたSV変化を検出する診断特性は多くない。さらに,呼吸サイクルにより誘導される固有のFtc変動についてはほとんど知られていない。ウェアラブルドップラー超音波パッチを用いて,非侵襲的パルス輪郭分析で測定したSVの10%変化を検出する11のFtc方程式の臨床性能を調べた。26人の健康なボランティアは標準化心臓前負荷修正操作を行った。心臓前負荷と3890の頚動脈拍動の100の変化を分析した。研究した11のFtc方程式のほとんどは,類似の診断属性を有した。WodeysとChambersの式には,同じ結果があった。Ftcの2%変化はSVの10%変化を検出し,感度と特異性はそれぞれ96%と93%であった。同様に,Bazettの式によって計算されたFtcの3%の変化は,91%と93%の感度と特異性を示した。FtcWodeyは,SVの変化によって,100%の一致と0.75のR2を持った。これらの値は,FtcChambersとFtcBazetsで,それぞれ,99%,0.76と98%,0.71であった。探索的分析として,WodeyとBazettの方程式を用いて,静止呼吸時のFtcの分散に対する3335の頸動脈拍動を研究した。これらの式に対する静止呼吸時のFtcの変動係数は,それぞれ0.06と0.07であった。ウェアラブルドップラー超音波パッチから頸動脈Ftcを計算するために使用された11の異なる方程式の大部分は,健常ボランティアのSV変化を検出する類似の閾値と能力を有した。呼吸サイクルにより誘導されるFtcの変化は重要である;統計的信頼度によるFtcの臨床的に有意な変化の測定は,大きな拍動サンプルを必要とする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 
引用文献 (42件):
  • Barjaktarevic I, Toppen WE, Hu S et al (2018) Ultrasound assessment of the change in carotid corrected flow time in fluid responsiveness in undifferentiated shock. Crit Care Med 46(11):e1040-e1046
  • Ann Emerg Med; Carotid flow time changes with volume status in acute blood loss; DC Mackenzie, NA Khan, D Blehar; 66; 3; 2015; 277-282. e271; 10.1016/j.annemergmed.2015.04.014; citation_id=CR2
  • Crit Care; Ultrasound measurement of carotid flow time changes with volume status; DC Mackenzie, NA Khan, D Blehar; 18; 1; 2014; P131; 10.1186/cc13321; citation_id=CR3
  • Jalil B, Thompson P, Cavallazzi R et al (2017) Comparing changes in carotid flow time and stroke volume induced by passive leg raising. Am J Med Sci
  • Am J Emerg Med; Corrected carotid flow time and passive leg raise as a measure of volume status; RB Chebl, J Wuhantu, S Kiblawi; 37; 8; 2019; 1460-1465; 10.1016/j.ajem.2018.10.047; citation_id=CR5
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