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J-GLOBAL ID：202102284893788677   整理番号：21A0494164

上肢骨折患者の腫脹程度と疼痛に対する術後冷間塗布の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Xia Jianzhen (佛山市高明区人民医院,广東 佛山,528500) ,  Ou Caiqiong (佛山市高明区人民医院,广東 佛山,528500) ,  Liao Qiuling (佛山市高明区人民医院,广東 佛山,528500) ,  Li Jiamin (佛山市高明区人民医院,广東 佛山,528500) ,  Ceng Xiaoming (佛山市高明区人民医院,广東 佛山,528500)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 14  ページ： 67-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:上肢骨折患者の腫脹程度と疼痛に対する術後冷間塗布の影響を検討する。方法:2017年3月-2018年5月に当病院で治療を受けた80例の上肢骨折患者を主な研究対象とし、デジタルランダム表現法で40例/群を分類した。2群はすべて手術治療を行い、対照群は術後の常規看護を実施し、観察群は術後常規看護+術後冷間塗布を行い、2群の術後肢体の腫脹程度と疼痛程度を比較した。結果;患者の術後の肢体の腫脹程度を比較すると、2群の手術当日の肢体の腫れ値の比較に有意差がなく、術後3日、術後6日、観察群の患者の腫脹値は対照群より明らかに小さく、2群間には有意差があった。疼痛の程度を比較すると、2群の看護後の疼痛スコアは看護前より明らかに小さく、観察群は対照群より明らかに小さく、有意差が認められた。観察グループの患者の生活の質の採点は対照グループより明らかに高く、2グループの間に有意差があった。結論:上肢骨折患者に対する術後の冷間塗布は患者の肢体の腫れ程度を有効に改善でき、同時に患者の痛み程度を緩和でき、更に患者の生活の質を高め、更に普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *疼痛 ,  看護 ,  *腫脹 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： 上肢骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 上肢骨折 ,  患者 ,  腫脹 ,  疼痛