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J-GLOBAL ID：202102284961548618   整理番号：21A1457083

和歌山県における山地災害教訓伝承の取組みについて

著者 (5件)： 宮崎徳生 (和歌山県土砂災害啓発セ) ,  筒井和男 (和歌山県土砂災害啓発セ) ,  岸畑明宏 (和歌山県土砂災害啓発セ) ,  坂口隆紀 (和歌山県土砂災害啓発セ) ,  木下篤彦 (国土技術政策総合研)
資料名： 治山研究発表会研究発表論文集(Web)
巻： 60th  ページ： ROMBUNNO.DAI1SEKUSHON,10 (WEB ONLY)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U2317A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・昭和28年に発生した大規模水害の教訓を伝承するため講演会を開催し,災害の記録および教訓が聴講者に与える影響を検証。
・水害当時と現在の写真の比較,水害の伝承碑調査,住民へのヒアリングに基づく情報提供を行い,講演会の後で参加者にアンケートを実施。
・全体の88%が災害に対する意識向上や避難の参考になったと回答し,同数が講演内容を家族・友人など誰かに話したいと回答。

シソーラス用語： *和歌山県 ,  *災害 ,  *情報共有 ,  被災 ,  経験
準シソーラス用語： 教訓 ,  災害情報 ,  山地災害

分類 (2件)： 災害・防災一般  (RA02010Q) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 和歌山 ,  山地災害 ,  教訓 ,  伝承