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J-GLOBAL ID:202102285031568294   整理番号:21A0512355

網膜静脈閉塞の続発性黄斑浮腫の治療における硝子体腔注射コンビキセプト併用レーザー光凝固の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of intravitreal injection of conbercept combined with laser photocoagulation on macular edema secondary to retinal vein occlusion
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 103-105  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4323A  ISSN: 2096-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】網膜静脈閉塞(RVO)の続発性黄斑浮腫(ME)に対する硝子体内注射とレーザー光凝固の併用療法の効果を評価する。方法:2018年6月から2019年6月までの間に当病院に入院した196例(196眼)のRVO続発性ME患者資料を回顧性分析し、治療方式の違いにより、対照群と観察群に分け、各群98例(98眼)とした。対照群はレーザー光凝固治療を行い、観察群は対照群の基に硝子体腔を連合し、コンバセプトシドを注射した。両群の治療効果を比較した。結果:治療後、両群のBCVA、CMT、IOPはいずれも改善し、観察群は対照群より優れていた(P<0.05)。治療後、両群のVEGF、SDF-1及びPDGF水は平均的に低下し、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。観察群の総有効率は93.88%で,対照群の82.65%(P<0.05)より高かった。両群の追跡期間中、網膜剥離、眼内炎などの重篤な合併症は発生しなかった。治療後、両群のCLVQOLスコアはいずれも上昇し、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。結論:ガラス体腔注射コンビキセプトとレーザー光凝固の併用によるRVO続発MEの治療効果は顕著であり、有効に患者の視力を向上し、眼内圧を安定させ、VEGF、PDGF及びSDF-1発現を低下させ、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の薬物療法 

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