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J-GLOBAL ID：202102285136579360   整理番号：21A0241692

テーパ型レーザダイオードのためのモード伝搬界面の構造設計【JST・京大機械翻訳】

Structural design of mode propagation interface for tapered laser diodes

著者 (9件)： Li Yi (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Zhou Kun (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  He Linan (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Du Weichuan (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Zhang LanPing (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Hu Yao (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Yang Xin (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Gao Songxin (China Academy of Engineering Physics (China)) ,  Tang Chun (China Academy of Engineering Physics (China))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11717  ページ： 117172H-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高輝度テーパダイオードレーザは,一般に基本横モードで動作する。それでも,高出力の条件下では,ビーム品質は高次モードの影響によってしばしば悪化する。デバイスリッジ導波路と円錐増幅器の接合部において,屈折率ステップΔnにおいて大きな差異があり,それは高次モードを生成し,互いに影響を与えるための重要な領域である。本論文では,大きな光共振器InGaAs/AlGaAs円錐LDにおける高次サイドモード励起の物理的プロセスを研究した。伝搬界面のモード変化を固有モード展開法(EME)によってシミュレートした。ビームスポイラの種々の分離距離の影響を比較し,実験によって確かめた。結果は,モード伝搬界面でのビームスポイラの分離距離の実際的設計を通して,テーパLDが3.2WでM2=1.9の高いビーム品質を維持することができることを示した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *界面 ,  屈折率 ,  増幅器 ,  *半導体レーザ ,  励起 ,  光共振器 ,  リッジ導波管 ,  *構造設計 ,  横モード ,  ヒ化ガリウムインジウム ,  ヒ化ガリウムアルミニウム ,  固有モード
準シソーラス用語： ビーム品質 ,  高輝度 ,  テーパ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： テーパ ,  レーザダイオード ,  伝搬 ,  界面 ,  構造設計