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J-GLOBAL ID:202102285146454627   整理番号:21A1171267

脳型クレアチンキナーゼアイソザイムによる化膿性髄膜炎とウイルス性髄膜炎の診断価値【JST・京大機械翻訳】

Comparison on the diagnostic value of ADA and CK-BB in cerebrospinal fluid forpurulent and viral meningitis
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号: 23  ページ: 2056-2060  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3947A  ISSN: 1673-5110  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】化膿性髄膜炎(PM)とウイルス性髄膜炎(VM)の診断における脳脊髄液脳型クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-BB)とアデノシンデアミナーゼ(ADA)の価値を調査する。方法:2018-04-20-04南陽市第一人民病院の頭蓋内感染患児96例を収集し、その中にVM58例(VM群)とPM38例(PM群)、また同期入院の疑似片頭痛患児24例(対照群)を選択した。脳脊髄液のCK-BBとADAを,入院後24時間に採取し,CK-BBとADAのVMとPMの診断価値を,受信者動作特性曲線(ROC)によって評価した。【結果】対照群,VM群,およびPM群のCK-BB[(4.32±0.76)U/L対(17.85±3.27)U/L対(12.63±4.50)U/L],ADA[(0.45±0.25)U/L対(0)]。49±0.28)U/L対(2.71±1.56)U/Lの統計的有意差が認められた(P<0.05)。両比較により、VM群のCK-BBレベルはPM群より明らかに高く、PM群のADAレベルは対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。PM群のADAレベルはVM群より高く、対照群(P<0.05)より高く、VM群と対照群のADAレベルには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。ROC曲線分析では,CK-BBとADAによるPMの最適カットオフ値は,それぞれ9.17U/Lと1.45U/Lであった。CK-BB、ADAによるPMのAUC[0.741(95%CI;0.6560.815)vs0.818(95%CI);0.7400.881のCK-BBは,ADA(P<0.05)のそれより有意に低かった。CK-BBで診断されたVMの最適カットオフ値は12.06U/Lであり,AUCは0.834(95%CI)であった。0.7340.908)。結論:頭蓋内感染早期CK-BB≧12.06U/Lの場合、VMに対して良好な診断価値があり、ADA≧1.45U/Lの場合、PMに対して良好な診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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