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J-GLOBAL ID：202102285198785342   整理番号：21A0513200

カラードップラー超音波検査による胎児の中大脳動脈と臍帯動脈血流の胎児子宮内窮迫程度の予測作用【JST・京大機械翻訳】

Predictive effect of color Doppler ultrasound monitoring fetal middle cerebral artery and umbilical artery blood flow on fetal intrauterine distress degree

著者 (2件)： Duan Yaping (西安市第九医院,陜西 西安,710054) ,  Wang Ting (延安市人民医院,陜西 延安,716000)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 35  ページ： 144-145,148  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カラードップラー超音波による胎児の中大脳動脈と臍動脈血流の胎児子宮内窮迫程度に対する予測作用を検討する。方法:当病院で出産した160例の妊婦を胎児子宮内窮迫の有無により、対照群(100例、正常妊娠妊婦)と観察群(60例、胎児子宮内窮迫妊婦)に分けた。両グループの胎児の中大脳動脈と臍動脈の血流動力学指標を比較し、そしてカラードップラー超音波による胎児窮迫の診断効能及びS/D値と胎児の窮迫程度との相関性を分析した。結果:観察群の胎児の中大脳動脈のRI、PI、Vs、Vd、S/Dはいずれも対照群より低く(P<0.05)、観察群の胎児の臍動脈RI、PI、Vs、S/Dは対照群より高く、Vdは対照群より低かった(P<0.05)。臨床診断の結果をゴールドスタンダードとし、カラードップラ超音波による胎児の窮迫診断の感度、特異性、精度はそれぞれ88.33%、90.00%、89.38%であった。観察群の胎児の中大脳動脈、臍動脈のS/D値の異常程度は胎児の窮迫程度と正の相関を呈した(r=0.879、0.913、P<0.05)。結論:カラードップラー超音波による胎児の中大脳動脈と臍動脈の血行動態パラメーターのモニタリングは胎児の窮迫の発生と程度を予測でき、しかも診断の感度と確度はすべて比較的に高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  血液動態 ,  *血流 ,  *子宮 ,  胎児 ,  *臍動脈 ,  妊婦
準シソーラス用語： *中大脳動脈 ,  *カラーDoppler超音波検査法 ,  臨床診断 ,  特異性 ,  正常妊娠 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (8件)： カラー ,  ドップラー超音波検査 ,  胎児 ,  中大脳動脈 ,  臍帯動脈 ,  血流 ,  子宮 ,  予測