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J-GLOBAL ID:202102285437836682   整理番号:21A3265481

エマルション充填アルギン酸塩ミクロゲルを製造するためのマイクロ流体アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Microfluidic approach to produce emulsion-filled alginate microgels
著者 (8件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルギン酸ミクロゲル内の親油性化合物保護は,主に必要な油コアマトリックスのため,課題である。この要求に基づいて,本研究は,エマルション充填アルギン酸ミクロゲルを生産するためのガラスマイクロ流体デバイスの使用を評価し,ミクロゲルサイズと多分散性に及ぼすプロセス変数の影響を理解することを目指した。最初に,安定で単分散サイズの分散油ミクロ液滴を,高い剪断とそれに続く超音波を用いて,水中油(O/W)エマルションを調製することにより形成した。連続水相は,Na-アルギン酸塩,セルロースナノ結晶および超微細炭酸カルシウムから成った。ひまわり油はエマルション油相(10%,w/w)を構成した。第2に,油中水(O/W/O)エマルションをマイクロ流体デバイス内に形成し,エマルション充填ヒドロゲル粒子を得た。以前に生成したO/Wエマルションを,ひまわり油,PGPRおよび酢酸を含む連続相に分散相として導入した。水相は内部ゲル化によってゲル化し,アルギン酸塩ネットワークを促進した。単分散粒度分布が観察され,変動係数は6%以下で,平均サイズは259~526μmであった。ミクロゲルサイズはO/Wエマルションの粘度と相流速によって影響された。著者らの結果は,親油性化合物をカプセル化するためのミクロゲルおよび充填ミクロゲルを製造するためのマイクロ流体プロセスの可能性を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 
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