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J-GLOBAL ID：202102285609951543   整理番号：21A1403098

上海市の崇明地区における成人の鼻抵抗と鼻音反射の初歩的な研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study of rhinomanometry and acoustic rhinometry for normal adults in Chongming, Shanghai

著者 (5件)： Wang Huan (上海交通大学医学院附属新華医院崇明分院 耳鼻咽喉科,上海202150) ,  Zhang Yinjie (上海市崇明区城橋鎮社区衛生服務中心,上海202150) ,  Huang Qingfeng (上海交通大学医学院附属新華医院崇明分院 耳鼻咽喉科,上海202150) ,  Shi Lejuan (上海交通大学医学院附属新華医院崇明分院 耳鼻咽喉科,上海202150) ,  Chen Xiangping (上海交通大学医学院附属新華医院 耳鼻咽喉頭頚外科,上海200092)
資料名： Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao  (Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao)
巻： 35  号： 1  ページ： 56-60  発行年： 2021年 
JST資料番号： C4132A  ISSN： 1673-3770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】上海のChongming地区における健常成人の鼻通気機能の客観的な測定を通して,健常成人の鼻抵抗(RM)と鼻音反射(AR)の正常参照値の範囲を確立し,それらの相関を分析する。方法:NR6鼻抵抗計を用いて、被験者が経鼻圧差が150Paの下端で測定した片側鼻腔吸気抵抗(Ri)、呼気抵抗(Re)などのデータを収集し、コンピュータソフトウェアにより計算した後、片側総抵抗(RI)、両側総抵抗(TR)などの結果を獲得した。両側鼻腔容積(V6,V2-5,V3),鼻腔最小断面積(MCA)および最小断面積(MD)を,A1鼻音反射計によって収集した。相関分析を,2つの検査指標の間で実施した。結果:鼻の健康の成人の鼻の抵抗パラメータ:経鼻圧較差が150Paの先端測定でRI、TRはそれぞれ(0.85±0.36)、(0.42±0.16)Pa/(cm3・s)であり、性別に統計学的な差がなかった。鼻音反射パラメータ;V6,V2-5,MDは,それぞれ(6.14±1.70),(2.77±1.10),(1.92±0.27)cm3であった。V3、MCAはそれぞれ女性(2.19±0.51)(0.34±0.19)cm3、男性(2.06±0.39)、(0.31±0.14)cm3であった。V6、V2-5、MDは性別に有意差がない。V3、MCAは男女の性別の間に統計的有意差がある。MDはRIと負の相関があった(r=-0.149,P<0.05)。結論:鼻音反射、鼻抵抗を鼻通気機能を評価する客観的参考指標とし、両者間の相関性は弱く、臨床では両者の結果を参考にして参考価値が大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 断面積 ,  抵抗計 ,  反射率計 ,  男性 ,  吸気 ,  ソフトウェア ,  鼻腔 ,  呼気 ,  *鼻音 ,  コンピュータ
準シソーラス用語： 参照値 ,  被験者 ,  相関分析 ,  圧較差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 上海 ,  成人 ,  鼻 ,  鼻音 ,  研究