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J-GLOBAL ID:202102285631207252   整理番号:21A2242556

安定な環状DNAザイムの自己対ダンベルDNA支援簡易調製とPb2+センサへの応用【JST・京大機械翻訳】

Self-paired dumbbell DNA -assisted simple preparation of stable circular DNAzyme and its application in Pb2+ sensor
著者 (9件):
資料名:
巻: 1175  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここ10年間の開発中に,DNAザイムはバイオセンサ分野での応用の有望な候補である。しかし,それは,ヌクレアーゼ消化のような熱力学的および生物学的不安定性の問題に悩まされ,複雑な試料中のその応用を制限する。ここでは,1つの一本鎖配列への基質と酵素部分の統合に基づく円形DNAザイムへの線形DNAザイムのエンジニアリングにより,この問題を解決する簡単で一般的な戦略を示した。この環状DNAザイム系は,安定な分子内二本鎖形成および閉鎖構造によるヌクレアーゼ消化に対する異常な抵抗により,優れた安定性を実際に付与する。この円形DNAザイム系が優れた安定性を獲得し,広範囲の温度,塩濃度,及びpHにわたって条件下で活性であることを示した。この環状DNAザイムに依存して,末端デオキシヌクレオチジルトランスフェラーゼ(TdT)生成G-四重鎖と結合して,Pb2+定量のための無標識比色センシングプラットフォームを開発し,0.085nMの検出限界を達成した。次に,酵素消化サイクル増幅を導入して,センシングシステムの感度をさらに改善し,この蛍光法に対する0.0015nMの超低検出限界を達成した。2つのセンシングプラットフォームに基づいて,環境水及び食品試料中のPb2+の超高感度分析を成功裏に実現した。この安定な円形DNAザイム設計は複雑な試料中の微量検出に有用であると予想される。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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