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J-GLOBAL ID：202102285677306425   整理番号：21A1599724

触覚共有制御による曲線横断時の自動運転から手動運転への移行【JST・京大機械翻訳】

Transferring From Automated to Manual Driving When Traversing a Curve via Haptic Shared Control

著者 (3件)： Okada Kio (Graduate School of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kusatsu, Shiga, Japan) ,  Sonoda Kohei (Research Organization of Science and Technology, Ritsumeikan University, Kusatsu, Shiga, Japan) ,  Wada Takahiro (College of Information Science and Engineering, Ritsumeikan University, Kusatsu, Shiga, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Intelligent Vehicles  (IEEE Transactions on Intelligent Vehicles)
巻： 6  号： 2  ページ： 266-275  発行年： 2021年 
JST資料番号： W2446A  ISSN： 2379-8858  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： あるシナリオの下で,自動駆動システム(ADS)は,操縦制御を人間運転者に移動させる必要がある。運転者が過度に取込まれるとしても,曲線を横断するときの急激な制御遷移は不安定なステアリングに導くことができる。これは,ステアリングホイールが自己調整トルクとADSトルクの両方によってバランスされるためである。後者が突然消滅すると,バランスは失われる。本研究では,触覚共有制御を介して曲線を横断するとき,制御を転送する方法を開発した。駆動シミュレータ実験を行い,提案した方法の有効性を検証した。結果は,提案方法が非共有制御方法より良いステアリングと車両運動安定性を示すことを証明した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレータ ,  *触覚 ,  *自動運転 ,  トルク ,  舵取ハンドル ,  駆動方式 ,  有効性
準シソーラス用語： 車両運動 ,  共有制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  アンテナ  (ND06000M) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 触覚 ,  共有制御 ,  曲線 ,  手動 ,  移行