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J-GLOBAL ID:202102285726882610   整理番号:21A0437108

骨組織工学における潜在的応用のための三次元印刷ポリカプロラクトン/多成分生物活性ガラス足場【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensionally printed polycaprolactone/multicomponent bioactive glass scaffolds for potential application in bone tissue engineering
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 57-69  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7948A  ISSN: 2299-3932  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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昨年にわたって,三次元(3D)印刷は,骨欠損を治療するための適切な代用物を製造するために首尾よく適用されてきた。本研究では,ポリカプロラクトン(PCL)およびストロンチウム(Sr)およびコバルト(Co)ドープ多成分メルト由来生体活性ガラス(BG)の3D印刷複合足場を,骨組織工学戦略のために調製した。この目的のために,調製したままのBG粒子(サイズ<38μm)の30%をPCLに組み込み,次に得られた複合混合物を3D印刷機に導入し,12×2mm3のサイズを有する層ごとの多孔質構造を作製した。足場は一連の物理化学的及び生物学的アッセイを通して完全に特性化した。PCLへのBGの添加は,作製した足場の圧縮強度を改善し,それらの親水性を増加させた。さらに,PCL/BG足場は,模擬体液(SBF)に浸漬した後,アパタイト形成能(すなわち,生物活性挙動)を示した。in vitro細胞検査は,足場の細胞適合性を明らかにし,MG-63骨肉腫細胞の接着および増殖に対する適切な基質としてそれらを確認した。結論として,PCLとSr-およびCo-ドープBGからなる3D印刷複合足場は,潜在的に有益な骨置換であり,達成された結果は,これらの材料に関するさらなる研究を動機づけた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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