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J-GLOBAL ID:202102285739018280   整理番号:21A0039857

隠された垂直スリットを有する複合部分拘束鋼フレーム補強コンクリート充填壁のための容量設計【JST・京大機械翻訳】

Capacity design for composite partially restrained steel frame-reinforced concrete infill walls with concealed vertical slits
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e1819  発行年: 2021年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,隠された垂直スリット(PSRCW-CVS)を有する複合部分拘束(PR)鋼骨組補強コンクリート(RC)充填壁に対する理想的な耐震性能を達成することを目的とする革新的容量ベース設計手順を提示した。提案方法は,RCインフィル壁が,希少レベルの地震(すなわち,50年の超過の2%確率を有する地震)の事象において,他の鋼成分の前に延性破壊を受けるように,直接容量設計原理と事前選択優先塑性機構を採用した。RCインフィル壁の極限抵抗能力に基づき,垂直境界要素(VBE),水平境界要素(HBE),PR接続,および剪断コネクタを含む周辺鋼部品のための自由体図と簡易設計式を提案した。容量ベースの設計手順の合理性を実証するために,5階のPSRCW-CVS構造を,提案した設計法に従って設計し,続いて一連の非線形時間履歴解析を行った。この例の全体的地震応答を層変位,層間ドリフト比,残留層変位,および残留層間ドリフト比に関して評価した。提案方法は,5階のPSRCW-CVS構造の高さに沿って,より均一な層間ドリフト比分布をもたらした。構造損傷を予め選択した優先塑性機構の達成によって制御した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  その他の構造材料による構造 

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