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J-GLOBAL ID：202102285876466797   整理番号：21A0408968

咽頭逆流による男性声帯突起肉芽腫患者の治療効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Nie Qian (解放軍総医院第六医学中心耳鼻咽喉頭頚外科 北京 100089) ,  Li Jinrang (解放軍総医院第六医学中心耳鼻咽喉頭頚外科 北京 100089) ,  Zhang Ran (解放軍総医院第六医学中心耳鼻咽喉頭頚外科 北京 100089) ,  Zou Shizhen (解放軍総医院第六医学中心耳鼻咽喉頭頚外科 北京 100089)
資料名： Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi  (Tingli Xue Ji Yanyujibing Zazhi)
巻： 28  号： 6  ページ： 697-699  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3010A  ISSN： 1006-7299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:咽頭逆流が男性特発性喉頭接触性肉芽腫の治療効果に与える影響を検討する。方法:2016年6月から2018年2月まで,特発性声帯突起肉芽腫と診断された109例の男性患者を研究対象とし,咽喉頭逆流症状指数スコアスケール(RSI)と反流体性スコアスケール(RFS)を記入した。RSI>13或いは/とRFS>7の患者は咽喉頭逆流があり、その中に、69例が咽喉頭逆流があり、40例が咽喉頭逆流がなく、すべての患者に経口オメプラゾールと経甲舌膜声帯を投与し、トリアムシノロンアセトニドを注射し、無咽喉逆流者の治癒率及び平均治癒時間を比較した。【結果】患者109名のうち87名は治癒率(72.46%,50/69)を有し,咽頭逆流のない患者(92.5%,37/40)より低かった(P=0.013)。治癒した患者の中咽頭逆流者の平均治癒時間(5.04±1.66月)は咽頭逆流なし者(3.48±1.73月)より長かった(Z=-3.876,P<0.001)。結論:制酸と糖質コルチコイドの局所応用は声帯突起肉芽腫を有効に治療でき、男性咽喉頭逆流特発性声帯突起肉芽腫患者の治療効果は比較的に悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *咽頭 ,  喉頭 ,  男性 ,  *逆流 ,  グルココルチコイド ,  *声帯 ,  *肉芽腫 ,  アクセシビリティ ,  アセタール ,  ステロイド ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 中咽頭 ,  治癒率 ,  咽喉頭逆流症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q) ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  消化器の臨床医学一般  (GH01030P)

物質索引 (1件)： トリアムシノロンアセトニド

タイトルに関連する用語 (8件)： 咽頭 ,  逆流 ,  男性 ,  声帯 ,  突起 ,  肉芽腫 ,  患者 ,  治療効果