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J-GLOBAL ID：202102285914156156   整理番号：21A0916556

温度と衝突効果を考慮した曲線梁橋の地震応答解析【JST・京大機械翻訳】

Seismic response analysis of curved girder bridge under near-fault earthquake considering temperature and collision effect

著者 (6件)： Ding Wanpeng (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Yu Lusong (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Wang Li (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Li Ziqi (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州730070;蘭州交通大学道橋工程災害防治技術国家地方聯合工程実験室,甘粛蘭州730070) ,  Che Ganggang (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070) ,  Wang Weijun (蘭州交通大学土木工程学院,甘粛蘭州,730070)
資料名： Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu  (Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu)
巻： 16  号： 6  ページ： 5-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2758A  ISSN： 1673-193X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大温度差地域の曲線梁橋の地震応答と衝突効果を調べるために,北西大温度差地域のある曲線連続梁橋を工学的事例として,全橋の非線形有限要素モデルを構築し,支持剛性に及ぼす温度変動の影響を考慮した。橋脚内力、支承変位と隣接梁の衝突効果をそれぞれ指標とし、曲線梁橋の近断層インパルス型地震動作用下における地震反応特性を研究した。結果は以下を示した。温度が低いほど、地震作用構造の内力応答が大きい。曲線梁橋の地震動作用下の隣接梁間衝突は面-面衝突であり、しかも温度が高ければ高いほど、衝突効果が強い。高減衰ゴム支承は低温で強いエネルギー散逸能力を示し、大温度差地区の橋の耐震設計に参考となる。近断層パルス地震動は遠方場地震動より構造地震応答が大きく、構造の破壊環性が強いため、近断層地区の橋耐震設計において重視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *衝突効果 ,  低温 ,  スパン ,  *地震 ,  耐震設計 ,  連続梁 ,  地震動 ,  *地震応答 ,  温度変動 ,  遠方場 ,  エネルギー散逸
準シソーラス用語： 温度差 ,  *地震応答解析 ,  高減衰ゴム ,  FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  地震学一般  (DC03020A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衝突効果 ,  曲線 ,  梁 ,  地震応答解析