文献
J-GLOBAL ID:202102285915705346   整理番号:21A0733318

H9とH6サブタイプトリインフルエンザウイルス三重RT-PCR検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of Triplex RT-PCR Detection Method for H9 and H6 Subtype Avian Influenza Virus (AIV)
著者 (13件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 87-91  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4489A  ISSN: 1001-3601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
H9とH6亜型鳥インフルエンザウイルス(AIV)の監視及び制御に技術サポートを提供するために、GenbankにおけるH9とH6亜型AIVのHA遺伝子及びすべての亜型AIVM遺伝子の保存配列に基づいて、それぞれ3対の特異的プライマーを設計した。H9とH6サブタイプAIVを同時に同定できる三重RT-PCR検出方法を,アニーリング温度,プライマー濃度,及びそれらの比率などの条件を最適化して最適化し,特異性,感受性,及び臨床検体の検査と検証を行った。結果は以下を示した。三重RT-PCR反応の最適システムは2×PCRMix12.5μL,H9とH6亜型AIVcDNAとの2μLをテンプレートとし,特異性プライマーM-FとM-R(20pmol/μL)の添加量は0.6μLであった。特異的プライマーH9-F及びH9-R(20pmol/μL)及びH6-F及びH6-R(20pmol/μL)の添加量はそれぞれ0.7μL及び1μLであり,RNA-free水で最終体積25μLに補足し,アニーリング温度は53°Cであった。この方法は、反応管内で同時にH9とH6亜型AIVを同時に同定でき、特異性が強く、感度が高く、応用が普及できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスによる動物の伝染病  ,  微生物検査法 

前のページに戻る