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J-GLOBAL ID:202102285939760358   整理番号:21A2901076

複雑な聴覚シーンにおける聴覚変化検出と変化難聴の電気生理学的相関【JST・京大機械翻訳】

Electrophysiological correlates of auditory change detection and change deafness in complex auditory scenes
著者 (11件):
資料名:
巻: 75  ページ: 155-164  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3139A  ISSN: 1053-8119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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変化難聴は,聴取者が変化音に参加しないならば,複雑な聴覚入力内で強い変化さえ認識する失敗を記述する。注目すべきことに,以前の心理物理的データは,この効果が,成功する刺激コード化とは無関係に起こる証拠を提供し,非検出変化が聴覚皮質である程度処理されることを示す。ここでは,脳波(EEG)記録および変化難聴パラダイムを用い,検出および非検出聴覚変化の皮質表現を検討した。1ショット変化検出タスクを適用し,参加者が3つの複雑な聴覚シーンに連続してリスト化して,それぞれ6つの同時に提示された聴覚ストリームから成る。すべての場面が同一であるか,または1つのストリームのピッチが最後の2つのプレゼンテーションの間で変化するかどうかを決定する必要があった。著者らのデータは,無変化試験と比較して,検出および検出されない変化の両方に対して,有意に増加する中間-待ち時間Nb応答を示す。対照的に,変化の検出は,聴覚皮質における後期ミスマッチ応答と関連し,その後,階層的に高い非感覚脳領域に由来するN2,P3aおよびP3b応答の増加が続いた。これらの結果は,非検出変化が聴覚皮質の感覚レベルでうまくコードされるという見解を強化するが,変化の意識的認識につながる後変化関連皮質応答の誘発は失敗する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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聴覚  ,  中枢神経系 

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