文献
J-GLOBAL ID:202102286127777091   整理番号:21A0349705

磁界曝露による歯面の再石灰化強化への新しいアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Novel approach to enhancing remineralization of tooth surface by magnetic field exposure
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 49-56  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5117A  ISSN: 2050-6252  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現代の歯科は,再石灰化剤の助けにより,初期段階でう蝕の進行を克服することに向けられている。長い確立された再石灰化剤は,適用可能な非常に遅い動力学を有し,外部補因子の必要性は,なければならない。本研究では,カルシウム(Ca2+)とリン酸塩(PO_43-)元素を外部源から供給する磁場曝露による象牙質/エナメル再石灰化の速度論を改善した。ナノキトサンと混合したカゼインホスホペプチド-非晶質リン酸カルシウムからなるゲルを外部源として用い,20分間1.8mTの磁場への歯表面の曝露と組み合わせた。処理した歯試料を,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光,Vickers微小硬さ試験およびX線回折により評価した。得られた歯特性は,磁場の適用の下で,歯表面完全性,鉱化作用,硬度および結晶性の改善を確認した。意外なことに,結果は,磁場に曝露した試料の最高の歯表面再石灰化を示し,ナノキトサンなしでのみカゼインホスホペプチド-非晶質リン酸カルシウムゲルで処理した。結論として,ここで得られた利点は,磁場曝露によるカゼインホスホペプチド-非晶質リン酸カルシウムゲルのこの新しい組合せの使用の容易さ,安全性および適用性である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る