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J-GLOBAL ID:202102286236155930   整理番号:21A0216441

血友病Aおよび第VIII因子阻害薬の小児におけるエミズマブの健康関連QOLおよび介護者負担: HAVEN 2研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Health-related quality of life and caregiver burden of emicizumab in children with haemophilia A and factor VIII inhibitors-Results from the HAVEN 2 study
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1009-1018  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1809A  ISSN: 1351-8216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:小児を含む因子(F)VIII阻害剤を有する血友病A(PwHA)を有するパーソンは,健康関連クオリティオブライフ(HRQoL)を障害した。FVIII阻害剤による小児PwHAのHAVEN 2研究(NCT027955767)は,皮下のエメシズマブ予防が,低い年間出血率をもたらすことを示した。目的:HAVEN 2に参加した子供とその介護者のHRQoLに対するメシズマブ予防の影響を評価した。方法:子供と青少年(Haemo-QoL SF II)のための,Haemophilia-Specific Quality of Life Assessment Instrument(Haemo-QoL SFII0~11歳の小児の介護者は,Caregiver Burdenの検査により,Adapted Institor-Specific Life Assessment of Life Assessmentを完了した。すべてのスコアは0-100スケールに変換され,より低いスコアはより良いHRQoLを反映する。学校/日ケアと入院からの見逃し日数も記録した。結果:HAVEN2(n=88)では,年齢中央値は6.5歳(範囲:1~15歳)であった。85名の参加者が<12歳で,この分析に含まれ,34名の参加者は8~11歳で,Haemo-QoL SF IIアンケートを完了するのに適格であった。平均(標準偏差,n)ベースラインHaemo-QoL SF II ΔTtalスコアは30.2(14.9,30)であり,中等度の障害を示した。メシズマブで,平均スコアは,Week 49により,-9.62(7.73,17)ポイントから23.0(13.93,20)に減少した。最も改善されたドメインは,ΔΔSportsとScholl’と′′Physical Health’であった。介護者は同様の改善を報告した。結論:プロフィラクチックメシズマブは,FVIII阻害剤およびそれらの介護者による小児PwHAのHRQoLにおいて,実質的かつ持続的改善を伴う。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 

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