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J-GLOBAL ID:202102286237947001   整理番号:21A0535273

CFRPのEDM被削性に及ぼす炭素系充填剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Carbon based Fillers on EDM Machinability of CFRP
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  ページ: 437-442  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3527A  ISSN: 2212-8271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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繊維補強プラスチックの機械加工は,研磨性,不均一性および異方性のために本質的に困難である。一般的に,工具摩耗率は高く,高い切削力と有害な表面品質をもたらす。剥離またはマトリックス劣化のような付加的損傷は,プラスチックの機械的性能を低下させる。したがって,大きなプロセス力や関連する欠点を誘発しないので,放電加工のような非在来型加工プロセスは興味深い。放電加工を用いた炭素繊維強化プラスチックの被削性は以前に示されている。プロセスは,熱的に損傷した表面層形成あるいはマトリックス材料の意図しない劣化のような問題を示した。したがって,炭素繊維強化プラスチックの放電加工は,あるプロセスパラメータ範囲でのみ適している。本研究では,炭素繊維強化プラスチックの放電ドリル加工実験を行った。種々のフィラー材料と種々の技術的プロセスパラメータを調べた。グラファイトとカーボンブラックをマトリックスに添加し,電気的および熱伝導率を増加させ,被削性,熱損傷および表面品質に及ぼす影響を調べた。フィラーの使用は,熱損傷の除去,材料除去速度の増加,および電気放電ドリル炭素繊維強化プラスチックの工具摩耗の減少に関して有望な結果を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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機械加工,仕上げ一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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