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J-GLOBAL ID：202102286329440697   整理番号：21A0436311

テストパターンプログラムの翻訳のための不規則レジスタ割当【JST・京大機械翻訳】

Irregular Register Allocation for Translation of Test-pattern Programs

著者 (3件)： Kim Minsu (Seoul National University, South Korea) ,  Park Jeong-Keun (Seoul National University, South Korea) ,  Moon Soo-Mook (Seoul National University, South Korea)
資料名： ACM Transactions on Architecture and Code Optimization  (ACM Transactions on Architecture and Code Optimization)
巻： 18  号： 1  ページ： 1-23  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5687A  ISSN： 1544-3566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： テストパターンプログラムは,DRAMメモリチップをテストすることである。それらは,自動試験装置(ATE)と呼ばれる特別な組込みシステム上で実行される。各ATEメーカーは,それ自身のプログラミング言語を提供し,それは,ほとんど低レベルであり,従って,ATEにおけるレジスタを直接的にアクセスする。各ATEのレジスタ構造は非常に異なり,非常に不規則であった。DRAMチップメーカーは,異なる製造業者から多様なATEをしばしば装備するので,異なるATEのためのプログラムに1つのATEのために開発されたプログラムの自動翻訳を採用する。これは,翻訳時に不規則なレジスタ割当て問題を提起する。本論文は,分割Boole二次計画法(PBQP)に基づく解法を提案した。PBQPは,ペアレジスタ割当を含む多数のコンパイラ最適化のために使用され,ATEレジスタ割当も必要である。さらに,ATEにおけるインターリーブ処理は,複雑なレジスタ制約を招き,それはまた,PBQPでエレガントに定式化できた。元のPBQPソルバは,ATEレジスタ割当は漏洩を許さないので,適切な量の時間で解を見つけるために,割当時間と割当探索空間をトレードオフするより精巧なPBQPソルバを考案した。製品レベルパターンプログラムによる著者らの実験結果は,提案したレジスタアロケータが,秒の10秒のオーダーで,すべての場合で有効な解を見つけるのに成功したことを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械翻訳 ,  二次計画法 ,  プログラミング言語 ,  *レジスタ ,  自動試験 ,  テストパターン ,  生産者 ,  定式化 ,  DRAM ,  インタリーブ ,  組込みシステム
準シソーラス用語： ソルバ ,  *レジスタ割当 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不規則レジスタ割当 ,  自動試験装置 ,  記憶試験 ,  分割Boole二次計画法 ,  テストパターンプログラム

分類 (1件)： 言語プロセッサ  (JD03040F)

タイトルに関連する用語 (3件)： テストパターン ,  翻訳 ,  レジスタ割当