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J-GLOBAL ID:202102286378124893   整理番号:21A0031508

イソプレンゴムに基づく超高分子量ポリエチレンとエラストマとの接着相互作用に及ぼすジフェニルグアニジン効果の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the diphenylguanidine effect on the adhesive interaction of ultra-high molecular weight polyethylene with an elastomer based on isoprene rubber
著者 (8件):
資料名:
巻: 2315  号:ページ: 050004-050004-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,イソプレンゴムに基づく超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)およびエラストマの物理的および機械的特性,接着相互作用および構造に及ぼすジフェニルグアニジン(DPG)の影響を研究する結果を提示した。UHMWPEおよびゴム混合物へのDPGの導入は,UHMWPEとエラストマの間の物理的および機械的性質および接着を著しく増加させた。走査電子顕微鏡による構造研究は,UHMWPEの修飾が超分子構造の変換をもたらすことを示した。DPGで修飾したUHMWPEのIRスペクトルで,新しい酸素含有官能基を明らかにした。そのような基の存在は,構造化プロセスにおけるDPGの関与を示し,イソプレンゴムに基づくエラストマとの界面相互作用の増加を引き起こす。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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