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J-GLOBAL ID：202102286385140156   整理番号：21A1975361

エポキシプリプレグの硬化プロセスの熱解析【JST・京大機械翻訳】

Thermal Analysis of Curing Process of Epoxy Prepreg

著者 (5件)： Sun Liangfeng (Louisiana State University, Baton Rouge, LA) ,  Sterling Arthur M. (Louisiana State University, Baton Rouge, LA) ,  Pang Su-Seng (Louisiana State University, Baton Rouge, LA) ,  Negulescu Ioan I. (Louisiana State University, Baton Rouge, LA) ,  Stubblefield Michael A. (Southern University, Baton Rouge, LA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ETCE2001  ページ： 621-629  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エポキシプリプレグの硬化プロセスを,示差走査熱量測定によって研究した。動的および等温測定の動的,等温および組合せを,選択した温度範囲および等温硬化温度で行った。動的および等温硬化に対する反応熱を測定した。結果は,等温硬化反応の熱が温度の増加によって増加することを示した。硬化の程度を等温硬化反応熱から計算した。完全硬化反応は,非常に短い硬化時間内で220°Cで達成できた。時間による硬化速度の変化を,研究した等温硬化温度に対して与えた。硬化速度と硬化度の間の関係をシミュレートするために,自己触媒モデルを使用し,4つのパラメータを計算した。硬化反応の後期段階を除いて,このモデルは,特に高温で,実験データと良く一致した。硬化速度に及ぼす拡散の影響を説明するために,拡散因子をモデルに導入した。修正モデルは,硬化反応の後期段階で述語データを大いに改善した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  反応熱 ,  *示差走査熱量測定
準シソーラス用語： 硬化時間 ,  自己触媒 ,  硬化温度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 橋かけ  (YH04100E) ,  エポキシ樹脂  (YH07040I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 硬化プロセス ,  熱解析