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J-GLOBAL ID：202102286415718144   整理番号：21A1822458

実物大測定との比較における吊橋の風誘起応答の時間領域解析【JST・京大機械翻訳】

Time-Domain Analysis of Wind-Induced Response of a Suspension Bridge in Comparison With the Full-Scale Measurements

著者 (4件)： Wang Jungao (University of Stavanger, Stavanger, Norway) ,  Cheynet Etienne (University of Stavanger, Stavanger, Norway) ,  Jakobsen Jasna Bogunovic (University of Stavanger, Stavanger, Norway) ,  Snaebjornsson Jonas (Reykjavik University, Reykjavik, Iceland)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,実物大測定データと時間領域で計算されたサスペンション橋のバフェッティング応答を比較した。供用中のLysefjord橋を研究事例として用い,1年間のモニタリング期間中に観測された実物大バフェッティングブリッジ応答と計算結果のユニークな比較を可能にした。時間領域解析を有限要素法を用いて行った。乱流風場を,3つの異なる地形カテゴリのためのノルウェーにおける支配ブリッジ設計基準に従ってシミュレートした。時間領域解析は,風荷重の非線形成分が,現在の事例において限界の重要性であり,横方向変位の標準偏差に対して5%未満に寄与することを示した。橋桁の横方向動的応答に対する主ケーブル,ハンガーおよびタワーに対するバフェッティング負荷の寄与は,約6%であった。時間領域方式によって,モード結合ならびにケーブルとタワーの影響は,シミュレーション結果において十分に捕えた。加速度の標準偏差に関して推定したバフェッティング応答は,現場測定データと良く一致することが分かった。比較は,非線形力モデルを有する提案した数値的方法が,合理的にブリッジ応答を予測することができることを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  シミュレーション ,  有限要素法 ,  乱流 ,  標準偏差 ,  加速度 ,  格納庫 ,  動的応答 ,  バフェッティング ,  ケーブル ,  風荷重 ,  *吊橋 ,  塔状構造物 ,  橋桁
準シソーラス用語： *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 吊橋 ,  風 ,  誘起 ,  応答 ,  時間領域解析