文献
J-GLOBAL ID:202102286498853995   整理番号:21A1669838

パリ協定以降の世界と日本のエネルギー動向(38)付録 2050,温室効果ガスの排出ゼロに向けて その1-太陽熱発電のその後と蓄熱発電に向けた動向-

著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 465-476  発行年: 2021年06月01日 
JST資料番号: F0147A  ISSN: 0368-5713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・各国政府の公表政策シナリオ(STEPS)による2000~2040年の世界の発電量において,太陽光発電量は2030年にかけて年平均13%で成長し,電力需要の伸びの約1/3に達すると予測。
・集光型太陽熱発電システム(CSP)で実績を積み上げてきた蓄熱技術は蓄電池の1/20以下と安価で使用寿命も長いため,注目を集めており,本稿では,CSPの開発経緯,蓄熱技術の現状について解説。
・CSpは,線集光方式のパラボラトラフ型とリニアフレネル型,点集光方式のタワー型とパラボラディッシュ型の4タイプに分類され,それぞれの開発経緯,システム構成,特徴について概説。
・蓄熱装置付きCSP,太陽熱複合発電システム(ISCC)について紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽熱発電  ,  エネルギー政策・エネルギー制度 

前のページに戻る