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J-GLOBAL ID:202102286505381855   整理番号:21A0469868

FEMを用いた全視野安全率計算による台車枠強度評価手法

Development of full-field safety factor calculation method for bogie frames using FEM
著者 (6件):
資料名:
巻: 27th  ページ: ROMBUNNO.S1-2-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: L6271B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有限要素法(FEM)は,設計プロセス中に台車枠の応力を推定するための有用な技術である。FEMに基づく新しい全視野安全率計算法を開発した。この方法では,材料と仕上げ処理の情報がFEMモデルのすべてのノードに割り当てられた。台車枠全体の各節点の安全率は,応力限界図に基づいて計算され,台車枠の視野全体に表示される。この方法は,安全率に基づく非破壊検査により,台車枠の設計の信頼性向上と保守の効率向上を提供するであろう。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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鉄道車両設計  ,  鉄道車両用機器 
引用文献 (5件):
  • 加藤,和田他:鉄道車両用台車枠溶接部の応力評価,日本機械学会,Vol.86,No.889, 2020
  • JIS E4207 「鉄道車両-台車-台車枠強度設計通則および同解説」,(2019)
  • JIS E4208 「鉄道車両-台車-荷重試験方法」,(2004)
  • 台車枠の検査マニュアル 2019/2/19
  • 牧野他:鉄道車両用台車枠溶接部の疲労強度評価と設計基準への適用,日本機械学会,TRANSLOG‘05, 2005

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