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J-GLOBAL ID：202102286599920186   整理番号：21A0400820

肺腺癌PD-1/PD-L1検出における免疫組織化学的二重染色技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of immunohistochemical double staining in the detection of PD-1/ PD-L1 in lung adenocarcinoma

著者 (5件)： Zhou Yongmei (前海人寿广州総医院病理科,广州 511300) ,  Zhang Wei (南部戦区総医院病理科,广州 510010) ,  Zhong Xiaojing (前海人寿广州総医院病理科,广州 511300) ,  Ceng Lei (前海人寿广州総医院病理科,广州 511300) ,  Liang Minyan (前海人寿广州総医院病理科,广州 511300)
資料名： Zhongguo Zuzhi Huaxue Yuxibao Huaxue Zazhi  (Zhongguo Zuzhi Huaxue Yuxibao Huaxue Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 354-357,368  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3105A  ISSN： 1004-1850  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺腺癌におけるPD-1とPD-L1の検出における免疫組織化学的二重染色技術の応用を調査する。方法:免疫組織化学二重染色技術を用いて、35例の肺腺癌手術と肺穿刺生検組織切片において、PD-1とPD-L1タンパク質の発現を同時に測定した。結果:二重染色検査の結果、35例の肺腺癌のうち、6例はPD-L1とPD-1の二重陽性を示した。PD-1陽性反応産物はリンパ細胞膜と(あるいは)細胞質に赤色(GBI-久紅)を標識し、PD-L1陽性反応生成物は腫瘍細胞膜と(あるいは)細胞質に着色し、褐色黄色(DAB)を呈する。結論:DABとGBI-久紅を発色剤としての免疫組織化学二重染色実験の結果は直観的であり、提供された診断情報量は伝統の単染より高く、病理医の判別にもっと役に立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細胞質 ,  細胞膜 ,  腫瘍 ,  タンパク質 ,  リンパ ,  発色剤 ,  反応生成物 ,  *免疫組織化学
準シソーラス用語： *肺腺癌 ,  *二重染色 ,  病理医 ,  組織切片 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 肺腺癌 ,  免疫組織化学 ,  二重染色 ,  応用