文献
J-GLOBAL ID:202102286679104353   整理番号:21A0381565

無症候性個体における頸部筋肉の小脳運動感覚および筋電図活動に対する前方頭部姿勢の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Forward Head Posture on Cervicocephalic Kinesthesia and Electromyographic Activity of Neck Musculature in Asymptomatic Individuals
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 230-240  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2853A  ISSN: 1556-3707  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,前頭部姿勢(FHP)の有/無の個人の間で,頚筋-上部僧帽筋(UT)と胸鎖乳突筋(SCM)の頚頭筋感覚と筋電図(EMG)活動を比較し,頚頭脳感覚と頭蓋脊椎角(CVA)の間の相関を調べることであった。FHPの22人の無症候性個人とFHPのない22人を本研究のために募集した。頭蓋底角を測定し,CVA≦53°の患者をFHP群に割り当てたが,CVA>53°の患者を対照群に割り当てた。その後,頚筋の頚脳感覚とEMG活性を評価した。全頸椎運動に対する頭部再配置精度試験を用いて,Cervicocephalus kin感覚を測定した。UTとSCM筋のEMG活性を静止時と活動時に記録した。位置-センス誤差値は,FHPを有するすべての方向,屈曲,伸展,側屈曲,および回転-イン参加者に対して,それらなし(P<0.05)より有意に大きかった。UTとSCM筋のEMG活性は,非FHP群(P<0.05)と比較して,FHPの個体で静止時と活動時の両方で有意に上昇した。位置センス誤差値はCVAと有意な逆相関を示した(P<0.05)。結論:本研究の知見は,頚筋の頚頭感覚と活性化パターンがFHPの個人で有意に変化することを示唆する。また,Cervicocephalus kinsensはFHPの重症度と有意に関連している。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生体計測  ,  リハビリテーション 

前のページに戻る