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J-GLOBAL ID：202102286717410289   整理番号：21A0494409

四肢近関節端骨折に対する低侵襲治療の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Deng Liping (惠州仲kai高新区人民医院,广東 惠州 516029)
資料名： Zhongguo Shangcan Yixue  (Zhongguo Shangcan Yixue)
巻： 28  号： 19  ページ： 31-33  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4383A  ISSN： 1673-6567  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:四肢近関節端骨折患者に対して、ロックプレート低侵襲治療の臨床効果を検討する。方法;2015年4月-2018年4月に著者病院で治療した58例の四肢近関節端骨折患者を選出し、ベッド番号の単双で対照組と観察グループに分け、対照グループの29例の患者は鋼板ねじ内固定治療を行い、観察グループの29例の患者はロッキングプレートの低侵襲治療を行った。2群の臨床効果及び手術時間、術中出血量、入院時間、骨癒合時間、各関節機能スコアを対照分析した。結果;対照分析により、臨床治療効果の優良率から見ると、観察群は96.55%、対照群は68.97%で、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察グループの手術時間は対照グループより短く、術中出血量は対照グループより少なく、入院時間は対照グループより短く、骨癒合時間は対照グループより早く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の膝関節HSSスコア、股関節Harrisスコア、肩関節Neerスコアはいずれも対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:四肢近関節端骨折患者にとって、ロックプレートの低侵襲治療は良好な効果が得られ、患者の各関節機能の回復に促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 膝関節 ,  股関節 ,  *骨折 ,  肩関節 ,  内固定法
準シソーラス用語： ロッキングプレート ,  *低侵襲治療 ,  骨癒合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 四肢 ,  関節 ,  骨折 ,  低侵襲治療