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J-GLOBAL ID：202102286815552879   整理番号：21A0667546

LPV:オフラインおよびオンラインログパージングのためのベクトル化に基づくログパーザ【JST・京大機械翻訳】

LPV: A Log Parser Based on Vectorization for Offline and Online Log Parsing

著者 (5件)： Xiao Tong (College of Computer Science and Electronic Engineering, Hunan University,Changsha,China) ,  Quan Zhe (College of Computer Science and Electronic Engineering, Hunan University,Changsha,China) ,  Wang Zhi-Jie (College of Computer Science, Chongqing University,Chongqing,China) ,  Zhao Kaiqi (School of Computer Science, University of Auckland,Auckland,New Zealand) ,  Liao Xiangke (College of Computer Science and Technology, National University of Defense Technology,Changsha,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICDM  ページ： 1346-1351  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な自動ログ解析の第一および最段階として,ログ構文は,多くの興味を引きつけた。既存の研究の大部分は,ログメッセージを純ストリングとして扱い,ストリングマッチングまたはストリング距離に依存する。NLPでは,単語2vecは低次元ベクトルの単語を表現するのに非常に効率的で有効である。これに触発されて,本論文では,オフラインとオンラインログ構文解析の両方に対して,LPV(ベクトル化に基づくLog Parser)と呼ばれる新しい方法を提案した。オフラインログ構文解析における著者らの方法の中心的アイデアは,最初にログメッセージをベクトルに変換して,2つのベクトル間の距離によって2つのログメッセージの間の類似性を測定して,次に,ログメッセージをベクトルのクラスタ化によってクラスタ化することができて,ログテンプレートを結果として生じるクラスタから抽出することができた。オンラインログ構文解析のために,著者らはまた,いくつかの種類の平均ベクトルを有するログテンプレートを割り当てて,そこで,入力ログメッセージと各々のログテンプレートの間の類似性を,また,2つのベクター間の距離によって測定することができた。3つの広く使用されたログデータセットに基づく広範な実験を行い,その結果,提案手法LPVは最先端のログ構文解析手法と比較して,競合性能を達成できることを実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ベクトル ,  クラスタ化 ,  *構文分析 ,  クラスタ ,  類似性 ,  単語 ,  ベクター
準シソーラス用語： *パーザ ,  *ベクトル化 ,  *オンライン ,  *オフライン ,  構文 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： オフライン ,  ベクトル ,  ログ ,  パーザ