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J-GLOBAL ID：202102286842041772   整理番号：21A1823221

均一ハザード床応答スペクトルを計算するためのスペクトル-スペクトル法【JST・京大機械翻訳】

A Spectrum-to-Spectrum Method for Calculating Uniform Hazard Floor Response Spectra

著者 (3件)： Lucchini Andrea (Sapienza University, Rome, Italy) ,  Franchin Paolo (Sapienza University, Rome, Italy) ,  Mollaioli Fabrizio (Sapienza University, Rome, Italy)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： PVP2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加速度感受性非構造部品のためのコードの準備と設計手順において,地震需要は,一般に擬似加速に関して表現される床応答スペクトルによって定義される。考慮した解析法に依存して,床応答スペクトルは,構造応答履歴解析に基づく床の加速度履歴から導き,あるいは与えられた入力地震動スペクトルからの予測方程式を用いて計算した。第2の代替案に基づく床応答スペクトルを推定する方法は,一般的にスペクトル-スペクトル法と呼ばれている。この論文の目的は,これらの方法を簡潔にレビューし,それらに基づく主な仮定を議論することである。選択した地震コードからの予測方程式と文献からの提案をレビューに含めた。均一ハザード床応答スペクトル,すなわち,その座標が超過する平均年間周波数の与えられた目標値によって特性化される床応答スペクトル,を創り出すためのAuthorによって最近開発された新しい確率ベースの方法も記述した。この方法を用いて,床スペクトルを,平均年間周波数,スペクトルの減衰比,構造のモード特性,および3つの均一ハザード地上スペクトルによって,閉形式方程式を通して決定した。この方法は,床スペクトル加速度と地上スペクトル加速度を関連づける確率的地震需要モデルに対する提案で構築され,非構造応答の地震動変動を明示的に説明することができる。石油精製所におけるビスブレーキユニットのサービスフレームから成る事例研究の結果を示し,標準確率的解析で得られた正確な均一ハザード床応答スペクトルに関してこの方法の良好な予測精度を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製油所 ,  ブレーキ ,  加速度 ,  地震 ,  感受性 ,  *スペクトル ,  地震動 ,  事例研究 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 減衰比 ,  入力地震動 ,  予測式 ,  予測精度 ,  構造応答 ,  *ハザード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハザード ,  床応答スペクトル ,  計算 ,  スペクトル