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J-GLOBAL ID:202102286912735149   整理番号:21A0239696

軽量コンクリートT梁の曲げ耐力と靭性【JST・京大機械翻訳】

Flexural capacity and ductility of lightweight concrete T-beams
著者 (4件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 2708-2721  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2751A  ISSN: 1464-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,膨張したボトムアッシュと浚渫土壌顆粒(LWAC-BS梁)を用いて調製された軽量コンクリートT梁の曲げ耐力と延性を評価することを目的とする。8つの実物大梁を,コンクリートの単位重量と圧縮強度および縦方向引張補強量を含む主要パラメータの下で調製した。本試験片に対して測定したモーメント容量と変位延性比を,縦補強指数(ω_s)に関して,膨張粘土とフライアッシュ顆粒(LWAC-CF梁)を用いて製造した普通重量コンクリート(NWC)梁と軽量コンクリート梁からコンパイルしたものと比較した。LWAC梁の極限モーメント耐力を評価するための等価長方形応力ブロックの係数をコンクリートの実際の応力-歪曲線から定式化した。試験結果は,LWAC梁の正規化亀裂と極限モーメント能力に及ぼす人工的に膨張した軽量顆粒のタイプの影響は重要でないが,一方,LWAC-BS梁は,同じω_s値でLWAC-CF梁より低い変位延性比を示した。梁の脆性破壊を防止するためのACI 318-14規定に指定した縦方向引張補強の最大量は,LWAC梁に対して低下する必要がある。LWAC部材の等価応力ブロックの係数を決定するとき,コンクリート単位重量はコンクリートの圧縮強度と共に一次因子として考慮に値する。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (4件):
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