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J-GLOBAL ID:202102287108995069   整理番号:21A1006693

クロム(III)ピリジルアミン-ビス(フェノラート)錯体によるシクロヘキセンオキシド/CO_2共重合の機構研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanistic Studies of Cyclohexene Oxide/CO2 Copolymerization by a Chromium(III) Pyridylamine-Bis(Phenolate) Complex
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1266-1273  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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求核性共触媒と対になったクロム(III)クロリドアミン-ビス(フェノラート)錯体は,CO_2とエポキシドの共重合のための触媒の有望なファミリーであり,非常に高い程度の炭酸塩結合を有するポリカーボネートを選択的に生産する。中性求核剤,4-ジメチルアミノピリジン(DMAP)を金属サイトに配位して安定な八面体CrIII錯体を与える,単一成分触媒系を調製した。これらの錯体は,提案した速度決定開始段階の間に,アニオン(クロリド配位子から)または中性(DMAP)求核エポキシド開環の両方の可能性を有した。濃度効果研究は,単一成分触媒の濃度に対する重合速度の一次依存性を支持した。MALDI-TOF MSによるポリカーボネートの末端基分析は,主にシクロヘキセンオキシドと不定水の反応によって形成されるシクロヘキセンジオールの存在から,エーテル結合をもたらす連鎖移動事象の発生と同様に,主にDMAP開始鎖の存在を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 

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