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J-GLOBAL ID：202102287131119855   整理番号：21A0106506

重症頭部損傷後の脳心症候群発生の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of cerebrocardiac syndrome following severe traumatic brain injury

著者 (7件)： Tang Bei (311600 建徳市第一人民医院重症医学科) ,  Zhong Ze (311600 建徳市第一人民医院心血管内科) ,  Ma Jianping (311600 建徳市第一人民医院重症医学科) ,  Hu Jiayuan (311600 建徳市第一人民医院重症医学科) ,  Shen Hongwei (311600 建徳市第一人民医院重症医学科) ,  Wu Jinping (311600 建徳市第一人民医院重症医学科) ,  Qiu Zheng (311600 建徳市第一人民医院脳外科)
資料名： Zhejiang Yixue  (Zhejiang Yixue)
巻： 42  号： 20  ページ： 2185-2188  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4096A  ISSN： 1006-2785  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症頭部外傷(sTBI)合併脳心症候群(CCS)の危険因子を調査する。【方法】2016年9月から2019年9月まで,第1人民病院で治療した106例のsTBI患者の性別,年齢,グラスゴー昏睡(GCS)スコアおよびCRP濃度などのデータを収集し,CCSの発生状況を観察した。多変量分析を用いて、CCS発生の独立危険因子を分析し、ROC曲線を描き、AUCにより、これらの危険原因によるCCS発生の予測価値を評価した。結果:106例のCCS発生率は54.7%であった。GCSスコア(OR=0.490,95%CI:0.3430.702,P=0.002)とCRP濃度(OR=1.135,95%CI:1.0381.242,P=0.012)はCCS発生の独立危険因子であった。GCSスコア(AUC=0.799,95%CI:0.7100.871,P<0.001)とCRP濃度(AUC=0.700,95%CI:0.6040.785,P<0.001)はCCS発生に対して高い予測価値がある。結論:sTBI後のCCS発生率は高く、GCSスコアとCRP濃度はCCSの発生を予測するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  昏睡 ,  *頭部外傷 ,  *危険因子
準シソーラス用語： 重症頭部外傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  外傷一般  (GD02010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重症 ,  頭部損傷 ,  脳 ,  症候群 ,  因子分析