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J-GLOBAL ID：202102287164169696   整理番号：21A0270506

手リハビリテーションのための1自由度指伸筋の性能ベースインピーダンス制御【JST・京大機械翻訳】

Performance-based Impedance Control of a One Degree-of-Freedom Finger Extensor for Hand Rehabilitation

著者 (3件)： Shahdad Ifrah (International Islamic University Malaysia,Department of Mechatronics Engineering,Kuala Lumpur,Malaysia) ,  Zainul Azlan Norsinnira (International Islamic University Malaysia,Department of Mechatronics Engineering,Kuala Lumpur,Malaysia) ,  Jazlan Ahmad (International Islamic University Malaysia,Department of Mechatronics Engineering,Kuala Lumpur,Malaysia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICSPC  ページ： 173-177  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:自己開始運動を行うための脳卒中後の患者はリハビリテーション時の運動学習を達成するための必須要件である。コントロールスキームは,患者のパフォーマンスに基づく治療中に提供される支援/抵抗を調節する中心アイデアの周りで設計されている。これは,患者がそれらの能力として適切にチャレンジされる。本論文では,1自由度ハンドリハビリデバイスにおける新しい性能ベースインピーダンス制御アルゴリズムの設計と実装について述べた。制御スキームは,治療セッションの各瞬間で発揮される力に依存して,患者に提供する抵抗を改変する。制御プログラムの実行の前に,装置の運動学と動力学を記述するシステムモデルを開発した。制御装置と装置の間の制御アーキテクチャと力フローを記述した。予備実験を,開発した制御装置の性能を評価するために,健康な被験者で行った。結果は,各患者の障害レベルに対する手リハビリテーションの調整におけるコントローラの効率を明らかにした。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御プログラム ,  制御装置 ,  *伸筋 ,  *リハビリテーション ,  システムモデル ,  脳卒中 ,  *自由度 ,  制御手順
準シソーラス用語： 被験者 ,  運動学習 ,  インピーダンス制御 ,  予備実験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 手 ,  リハビリテーション ,  自由度 ,  指 ,  伸筋 ,  インピーダンス制御