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J-GLOBAL ID:202102287312964349   整理番号:21A0466130

水性亜鉛イオン電池のためのマンガン置換によるヘキサシアノ鉄酸亜鉛の電気化学的安定性の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning the Electrochemical Stability of Zinc Hexacyanoferrate through Manganese Substitution for Aqueous Zinc-Ion Batteries
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 602-610  発行年: 2021年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水性再充電可能Znイオン電池(ARZIBs)は,低コスト,固有安全性,および環境友好性のため,大規模電気化学エネルギー貯蔵応用のための代替電池技術として集中的な注目を集めている。カソード材料の有望な候補としてのプルシアンブルー類似体(PBA)は,ARZIBsにおいて厳しい容量減衰問題を有する。本論文では,少量のMnイオンを,その電気化学的安定性を調節するために,ヘキサシアノ鉄酸亜鉛のN結合金属サイトに首尾よく導入した。PBAsのN結合金属組成はZnイオンインターカレーション化学に直接影響した。PBAs中のMnとZnの共存は,電気化学的安定性に相乗効果を示し,単一N結合金属(MnまたはZn)を有するPBAのものより優れたサイクル性能をもたらした。500回の定電流サイクル後の初期放電容量の94%の最適化された容量保持を7%のMn含有量で達成した。Mn置換は立方晶-菱面体相転移を抑制し,Znイオン挿入中に固溶体機構を支配した。さらに,水溶液中の溶解度を抑制し,水性電解質中の電極の活性物質損失を低減する。本研究は,ARZIBsにおける電気化学的安定性の改善におけるPBAsのN結合金属の重要な役割を示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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