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J-GLOBAL ID：202102287433980521   整理番号：21A0664517

3GHz(5G)バンドで動作する4重項メタマテリアル共振器を用いて設計した準楕円バンドパスフィルタ【JST・京大機械翻訳】

A quasi-elliptic Band Pass Filter designed using quadruplet metamaterial resonators for operation in the 3 GHz (5G) Band

著者 (4件)： Sathishkannan P (Government Victoria College,Department of Physics,Kerala,India) ,  Sajeev K.F (Maharaja’s College,Department of Physics,Kerala,India) ,  Raman Sujith (Bharathiar University,Dept. of Electronics and Instrumentation,Tamil Nadu,India) ,  Gopikrishna M (Government Victoria College,Department of Physics,Kerala,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： APSYM  ページ： 122-125  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,3.5~3.7GHz5Gバンドで動作するコンパクトな帯域通過フィルタの実現におけるメタマテリアル正方形スパイラル共振器の適切な特性について調べた。解析的モデリングと全波シミュレーションで設計した共振器を,2つの並列入力と出力マイクロストリップ線路の間の広い側面結合構造として取り込んだ。マイクロストリップ線路にラジアルスタブを組み込むことにより,フィルタの阻止帯域性能は動作周波数の約3倍まで改善された。それは,下部と上部のパスバンドエッジにおいて,それぞれ79.4と67.46dB/GHzの競合減衰勾配を示した。提案したフィルタの電気的サイズは,ちょうど0.44~0.44λ_g2であった。フィルタの動作周波数は,本論文で提示した設計指針によって共振器を再設計することによって容易に調整することができた。提案したフィルタは接地構造,バイア,欠陥接地または多層構造を使用せず,従って容易に製作でき,マイクロ波回路に統合できる。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振器 ,  シミュレーション ,  フィルタ ,  接地 ,  *帯域フィルタ ,  マイクロストリップ線路 ,  多層構造 ,  マイクロ波回路 ,  再設計 ,  四重項
準シソーラス用語： *メタマテリアル ,  阻止帯域 ,  設計指針 ,  動作周波数 ,  *第5世代移動通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 5G ,  バンド ,  4重項 ,  メタマテリアル ,  共振器 ,  設計 ,  楕円 ,  バンドパスフィルタ