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J-GLOBAL ID:202102287451750325   整理番号:21A0213010

亀裂のある鉄筋コンクリートの中程度に深い梁の曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Flexural Behavior of Laced Reinforced Concrete Moderately Deep Beams
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2995A  ISSN: 2214-5095  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,レースした鉄筋コンクリートの適度に深い梁の曲げ挙動を実験的および数値的に調査することを目的とした。本研究では,レース角(30,45および60°)および引張補強筋比(0.33,1.13および2.01%)の影響に焦点を当てた。長さ150mm,深さ240mm,長さ1530mmの6つのビームを作製した。5つの試験片において,従来のスターラップの代わりに,せん断補強としてレースを採用した。参照ビームを従来の垂直スターラップで製作した。すべての梁試験片は,それぞれ1400および400mmの有効および剪断スパンで破壊までの4点曲げを受けた。参照ビームと比較して,レースビームは43.7%までの著しい剛性増強を経験した。しかし,極限荷重の改善は10%を超えなかった。レースの記録歪は,曲げとせん断スパンに沿って誘起された縦方向と斜めの引張応力に耐えることにおいて,ラックの効率性を明確に表示する。さらに,非線形有限要素解析をABAQUSを用いて行い,それに基づいてパラメータ研究を行った。パラメトリック研究は,延性が,ラックバー直径の増加とともに著しく増加するが,一方,極限荷重容量は,わずかに強化されたことを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  建設材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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