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J-GLOBAL ID：202102287469585561   整理番号：21A1310846

冷血通絡法連合ポリ桂皮アルコール注射液と大伏在静脈高位結紮術による湿熱下注型下肢静脈怒張の効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Haibin (駐馬店市中医院 外二科,河南 駐馬店 463000)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 30  号： 4  ページ： 731-733  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】湿熱下注型下肢静脈瘤の治療における,冷血通絡法,ポリシンナミル注射,および大伏在静脈高位結紮術の効果を調査する。方法:2018年1月から2019年2月までの駐馬店市中病院に入院した110例の下肢静脈怒張患者を研究対象とし、乱数表法により対照群と観察群に分け、各55例。対照群の患者は,ポリシンナミル注射と大伏在静脈高位結紮術を受けた。観察群は対照群の上に冷血通絡法治療を受けた。視覚アナログ尺度(VAS)を用いて、術後1、2、3d患者の疼痛程度を評価した。両群の術後回復状況、合併症発生率を比較した。結果:観察群の下床活動時間、入院時間は対照群より短かった(P<0,05)。術後1,2,3日,観察群のVASスコアは対照群より低かった(P<0,05)。観察群の術後色素沈着、皮下うっ血、血栓性浅静脈炎などの合併症発生率は対照群より低かった(P<0,05);両群の隠れ神経損傷、皮膚熱傷、深部静脈血栓形成などの合併症発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0,05)。結論:冷血通絡法連合ポリ桂皮アルコール注射液及び大伏在静脈高位結紮術による湿熱下注型下肢静脈瘤の治療は、患者の痛みを有効に緩和でき、術後の色素沈着、皮下うっ血、血栓性浅静脈炎などの合併症の発生率を下げ、患者の術後回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乱数 ,  血栓症 ,  *注射剤 ,  注型 ,  うっ血 ,  色素沈着 ,  疼痛 ,  *桂皮 ,  合併症 ,  静脈炎 ,  深部静脈血栓症
準シソーラス用語： 下肢静脈瘤 ,  *高位結紮術 ,  *下肢静脈 ,  *大伏在静脈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 桂皮 ,  アルコール ,  注射液 ,  大伏在静脈 ,  高位結紮術 ,  注型 ,  下肢静脈