文献

J-GLOBAL ID：202102287572505568   整理番号：21A2056912

新しいソーラポンド駆動熱電エネルギーシステムの実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental Analysis of a Novel Solar Pond Driven Thermoelectric Energy System

著者 (2件)： Goswami Rohtash (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Ropar, Rupnagar, Punjab 140001, India) ,  Das Ranjan (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Ropar, Rupnagar, Punjab 140001, India)
資料名： Journal of Energy Resources Technology  (Journal of Energy Resources Technology)
巻： 142  号： 12  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0797B  ISSN： 0195-0738  CODEN： JERTD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,実際の気象条件の下での熱電発電に向けたソーラポンドと二相熱サイフォンの複合組立に関する実験的研究を記述し,バイオマスエネルギーベースシステムとのその強制的な関連を提案した。26W/m2と976W/m2の間の研究した太陽放射強度下の実験は,太陽池の実際の運転中の最大定常状態温度ポテンシャルが12V電池を充電するために必要な電力を導出するための最小閾値熱電電圧を発生するのに十分ではないことを明らかにした。また,日射熱は上部と下部層の両方をほぼ等しくすることを強調した。しかし,熱は下層より上層から速い速度で失われる。その結果,時間の経過とともに,下層の温度は上昇し,興味深いことに,日中の最大電圧を得る確率は早朝に最大になる。この条件下で,最大温度利得は26.58°Cであり,一方,必要な電圧を生成するためには45.62°Cの最小温度ポテンシャルが必要であることが分かった。提案したシステムの経済分析は,提案したシステムから得られた発電がディーゼル発電より良好であることを明らかにした。特に,このシステムは,従来のグリッドベース電力へのアクセスが困難な位置に適している。本研究は機会を開き,発電コストをさらに改善するための低コスト熱電材料を開発する必要性を確立した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽 ,  電圧 ,  電池 ,  太陽放射 ,  電力 ,  熱電発電 ,  発電 ,  経済分析 ,  気象条件 ,  熱サイフォン ,  利得 ,  最高気温 ,  *ソーラポンド ,  熱電材料
準シソーラス用語： ディーゼル発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 二相熱サイフォン ,  実験研究 ,  ソーラポンド ,  熱電能 ,  外部熱 ,  代替エネルギー源 ,  電力(共)発電

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ソーラポンド ,  エネルギーシステム ,  実験的解析