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J-GLOBAL ID：202102287711083974   整理番号：21A1878273

Matlab Simulinkにおける放射-自然対流熱伝達モデルによる光起電力パネルの表面温度の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of the Surface Temperature of a Photovoltaic Panel Through a Radiation-Natural Convection Heat Transfer Model in Matlab Simulink

著者 (6件)： Palacio Vega Mario A. (Universidad Pontificia Bolivariana, Monteria, Colombia) ,  Gonzalez Lopez Orlando M. (Universidad Pontificia Bolivariana, Monteria, Colombia) ,  Martinez Guarin Arnold R. (Universidad del Norte, Barranquilla, Colombia) ,  Gomez Vasquez Rafael D. (Universidad Pontificia Bolivariana, Monteria, Colombia) ,  Bula Antonio (Universidad del Norte, Barranquilla, Colombia) ,  Mendoza Fandino Jorge M. (Universidad de Cordoba, Monteria, Colombia)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE2016  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,コロンビア,コルドバにおける様々な照射条件下で,光起電力パネルの温度を予測するアプローチに焦点を当てた。開発した熱モデルは,局所温度変化による太陽電池システムの性能を推定するために熱伝達解析を考慮した。熱伝達モデルは,パネルを打撃する太陽からの放射エネルギーおよび自然対流と放射を通して光起電力セルから失われるエネルギーを考慮した最初の法則エネルギーバランスを実行することによって,放射および自然対流にさらされるシステムとして,光起電力セルを解析する。自然対流熱伝達係数を決定するために,無次元形式でNusselt数とRayleigh数と共にGrashof数を採用した。モデルは,自然対流条件下で作動するPV静止パネルに対するNusselt数とRayleighの間の特定の経験的相関を確立することができるMatlab-Simulinkプラットフォームに実装された。この実験プロセスは,実際のPVモジュール操作から集められた実験データによる自然対流の理論的方程式の反復調整から成る。測定した変数は,表面温度,環境温度,および日射計によって提供された太陽照射であった。放射挙動と予測温度の間に良好な一致が見られた。照射および環境温度の高い値は,予測および観察されたPV表面温度およびパネルの熱性能と一致した。モデルの平均絶対誤差は3.09Kであり,二乗平均偏差は3.47Kであった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー収支 ,  *光起電力 ,  *自然対流 ,  太陽 ,  *熱伝達 ,  熱伝達率 ,  日射計 ,  Grashof数 ,  Nusselt数 ,  熱特性 ,  温度変動 ,  Rayleigh数 ,  *表面温度
準シソーラス用語： *自然対流熱伝達 ,  *MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (8件)： MATLAB ,  Simulink ,  放射 ,  自然対流熱伝達 ,  モデル ,  光起電力 ,  表面温度 ,  推定