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J-GLOBAL ID：202102287721993418   整理番号：21A0413369

限外濾過(UF)によるエゾウコ多糖類とその酸化防止活性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on separation of Acanthopanax polysaccharide and its antioxidant activity by ultrafiltration

著者 (5件)： Shen Yu (佳木斯大学薬学院,黒竜江佳木斯154007) ,  Zhao Hongbo (佳木斯大学康復医学院,黒竜江佳木斯154007) ,  Zhao Hong (佳木斯大学薬学院,黒竜江佳木斯154007) ,  Wang Yuliang (佳木斯大学薬学院,黒竜江佳木斯154007) ,  Wang Chaoxing (佳木斯大学薬学院,黒竜江佳木斯154007)
資料名： Heilongjiang Yiyaokexue  (Heilongjiang Yiyaokexue)
巻： 43  号： 5  ページ： 8-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4259A  ISSN： 1008-0104  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】限外濾過(UF)により,多糖類の分子量を分画し,抗酸化活性のより良い分子量画分をスクリーニングした。方法:熱水抽出アルコール沈殿法を用い、エゾウコ多糖を抽出し、トリクロロ酢酸法でタンパク質を除去し、異なる分子量の限外ろ過膜を用いてエゾウコ多糖を単離し、各級の多糖類はDP-PHとスーパーオキシドラジカルO2-の除去率を測定することにより、その抗酸化活性成分をスクリーニングした。【結果】:トリクロロ酢酸による蛋白質除去,限外濾過による分離後,分子量の異なる画分の多糖類含有量は増加し,5010kDaの成分の含有量は88.15%であった。DPPHとスーパーオキシドラジカルO2-のクリアランス率を測定することにより、分子量の異なる成分であるエゾウコ多糖はいずれもある程度の酸化防止活性を有し、その中の抗酸化活性は分子量が5010kDaの成分であることが明らかになった。結論:限外濾過法により、エゾウコギ多糖を有効的に分離・純化でき、体外抗酸化実験を通じて、最適な活性成分をスクリーニングし、分離と選別の目的を達成した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分子量 ,  アルコール ,  *多糖類 ,  タンパク質 ,  限外濾過 ,  沈降分離 ,  酸化防止 ,  脂肪族塩素化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 除去率 ,  有効成分 ,  *抗酸化活性 ,  熱水抽出 ,  限外濾過膜 ,  スーパーオキシドラジカル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 生物学的機能  (EB06020T) ,  多糖類  (CF10054P) ,  膜分離  (XD02120Z) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (2件)： トリクロロ酢酸 ,  DPPH

タイトルに関連する用語 (5件)： 限外濾過 ,  UF ,  多糖類 ,  酸化防止活性 ,  研究