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J-GLOBAL ID:202102287735369488   整理番号:21A0122509

後路椎弓根釘システム固定結合傷椎移植注射用人工骨による胸腰椎破裂骨折治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号: 29  ページ: 101-103  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:後路椎弓根釘システム固定結合傷椎移植注射用人工骨(商品名:固格生)による胸腰椎破裂骨折治療の臨床治療効果を検討する。方法70例の単節胸腰椎破裂骨折患者に対して、無作為デジタル表法を用いて実験グループ(36例)と対照グループ(34例)に分けた。対照群は単純後路短分節を経椎弓根内固定術で治療し、実験群は後路整復短分節を経椎弓根内固定と傷椎椎体内移植人工骨治療を行った。2群の手術前後の脊椎前縁の平均高さ、傷椎Cobb角、日本骨科協会(JOA)採点と視覚アナログ採点法(VAS)スコア、正中央矢状位と経傷椎弓根正中横断位CT片傷椎の欠損程度を比較し、臨床治療効果などを比較した。治療満足度と合併症の発生状況。【結果】術前および術後1週,術後12か月および内固定後,実験群は,対照群の前縁平均高さおよびCobb角と比較して,有意差を示さなかった(P>0.05)。実験群と対照群の正中矢状位と経傷椎弓根正中横断位CT片の椎骨欠損程度を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。術前に,両群のJOAスコアとVASスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。術後,実験群のJOAスコア(22.75±5.48)およびVASスコア(2.95±0.75)は,対照群の(20.95±5.34)および(3.29±0.84)スコアより良好だったが,有意差はなかった(P>0.05)。実験群の優良率は88.89%で、対照群の優良率は91.18%であり、両群の優良率を比較すると、統計学的有意差がなかった(χ2=0.102、P>0.05)。2群間の治療満足度と合併症発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:胸腰椎破裂骨折の臨床治療において、後路椎弓根釘システム固定結合傷椎移植注射用人工骨は1種の実行可能な治療方法であるが、治療効果は確実ではなく、一部の患者は依然欠損が存在するため、固格生を第一選択植骨材料として推薦する必要がなく、新型植骨材料は更に研究開発が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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