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J-GLOBAL ID：202102287829137443   整理番号：21A2342094

CIエンジンにおけるディーゼルに及ぼす酸化セリウムナノ粒子燃料の異なる投与レベルにおける熱障壁被覆の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation on the effect of thermal barrier coating at different dosing levels of cerium oxide nanoparticle fuel on diesel in a CI engine

著者 (4件)： Shaisundaram V. S. (Department of Automobile Engineering, Vels Institute of Science, Technology and Advanced Studies (VISTAS), Chennai, India) ,  Chandrasekaran M. (Department of Mechanical Engineering, Vels Institute of Science, Technology and Advanced Studies (VISTAS), Chennai, India) ,  Mohan Raj S. (Department of Mechanical Engineering, Easwari Engineering College, Chennai, India) ,  Muraliraja R. (Department of Mechanical Engineering, Vels Institute of Science, Technology and Advanced Studies (VISTAS), Chennai, India)
資料名： International Journal of Ambient Energy  (International Journal of Ambient Energy)
巻： 41  号： 1  ページ： 98-104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0883B  ISSN： 0143-0750  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,内燃機関の排気排出の限界は,環境安全性のためにますます厳しくなっている。一酸化炭素,窒素の酸化物,微粒子および炭化水素は,ディーゼルエンジンによって排出される主要な有害廃棄物である。この実験的研究は,シリンダライナとピストンヘッド上のイットリアとセリア安定化ジルコニア被覆を有する単気筒ディーゼルエンジンのエンジン性能と排出特性の解析を含む。未被覆および被覆エンジンの両者でディーゼルに分散投与レベルを加えた。実験は,選択した熱障壁被覆とディーゼル中の酸化セリウム添加物ナノ粒子の投与における顕著な変化をもたらした。非被覆エンジンにおける標準ディーゼルモードと比較したとき,ブレーキ熱効率における2.1%のサージと3%ブレーキ固有燃料消費のダウンターンが識別された。酸化窒素,一酸化炭素および炭化水素の排出レベルもかなり低下した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ブレーキ ,  ディーゼル機関 ,  シリンダライナ ,  窒素 ,  *被覆 ,  一酸化炭素 ,  酸化イットリウム ,  酸化ジルコニウム ,  *酸化セリウム ,  酸化窒素 ,  炭化水素 ,  排気 ,  有害廃棄物 ,  *ナノ粒子 ,  *遮熱コーティング

著者キーワード (5件)： 熱障壁コーティング ,  ディーゼルエンジン ,  酸化セリウム ,  エンジン性能 ,  放出

分類 (2件)： 熱力学  (BA08040X) ,  熱機関一般  (PB01000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディーゼル ,  酸化セリウム ,  ナノ粒子 ,  燃料 ,  投与 ,  熱障壁被覆 ,  研究