文献

J-GLOBAL ID：202102288030589789   整理番号：21A2045790

平成30年北海道胆振東部地震で発生した緩勾配斜面崩壊に関する実験的研究

著者 (2件)： 竹中源弥 (北大) ,  山田孝 (北大)
資料名： 砂防学会研究発表会概要集(Web)  (JSECE Publication (Web))
巻： 2021  ページ： 521-522 (WEB ONLY)  発行年： 2021年05月14日 
JST資料番号： U1432A  ISSN： 2433-0477  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.平成30年北海道胆振東部地震ではM6.7を記録し、斜面崩壊が高密度で多発した。この地震誘因の斜面崩壊の特徴として、崩壊は水を多く含んだテフラ層がすべり面とされる点と、斜面勾配が30°以下と豪雨誘因の表層崩壊より緩い勾配でも発生...【本文一部表示】

シソーラス用語： 粒度分布 ,  風化作用 ,  滑り面 ,  *地震 ,  震度 ,  間隙水圧 ,  粘土 ,  *斜面崩壊 ,  地震動 ,  地震加速度 ,  地震応答 ,  泥岩 ,  層厚 ,  有効応力
準シソーラス用語： 表層崩壊 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L) ,  自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 平成30年北海道胆振東部地震 ,  緩勾配 ,  斜面崩壊 ,  実験的研究