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J-GLOBAL ID:202102288057536704   整理番号:21A1821453

鉄筋コンクリート柱による超音波通信【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic Communications Through a Reinforced Concrete Column
著者 (3件):
資料名:
号: IMECE2016  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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鉄筋コンクリート柱を通して高周波音波を送ることによって,測定を得た。過去の研究は,金属障壁を通して,壁内ディジタル通信と電力配送を含んだ。本論文では,鉄筋コンクリート柱への作業を拡張した。厚さ10mm(200kHzの共鳴に対応する)の35mm直径の円形変換器の対を0.7m厚さの鉄筋コンクリート柱の反対側にエポキシした。ベクトルネットワークアナライザ(VNA)は,2つのセンサの間に形成された音響チャネルの特性を得た。このチャネルに対する電圧伝達関数を30kHz~150kHzの範囲で見出した。この伝達関数は周波数選択性のかなりの量を示すが,カラム(棒,凝集体,ボイド)とその表面の複雑な構造と相互作用する音響エネルギーによって生成されるマルチパスから生じる周波数による変化から,チャネルはデータ伝送をサポートすることができる。伝達関数の大きさは40kHz~70kHz領域で最も高く,その理論容量は60dBの受信信号対雑音比(SNR)に対して約400kbit/sであった。より低いSNRは50kbit/sを超えるデータ速度を十分に提供でき,コンクリート柱を横切る低周波データの通過を可能にした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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音響変換器,その他の機器  ,  有線通信方式・機器  ,  音波伝搬  ,  音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (2件):
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