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J-GLOBAL ID：202102288453100764   整理番号：21A0736904

砂付着性土の引張強度に影響する因子の試験分析【JST・京大機械翻訳】

Experimental Analysis of Influential Factors of the Tensile Strength of Sandy Clayey Soil

著者 (4件)： Zhang Lanhui (三峡大学 土木与建筑学院,湖北 宜昌,443000) ,  Wang Shimei (三峡大学 土木与建筑学院,湖北 宜昌,443000) ,  Jiang Ming (三峡大学 土木与建筑学院,湖北 宜昌,443000) ,  Liu Fan (三峡大学 土木与建筑学院,湖北 宜昌,443000)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 37  号： 3  ページ： 118-124  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多くの土工建築の破壊は土壌の引張強度と密接に関連し、引張強度は土体の重要な力学指標の一つである。土壌のせん断強さと圧縮強度と比較して,土の引張強度は,試験装置から理論まで成熟しなかった。既存の測定土の引張強度測定装置の利点と欠点を分析し,自動読取データを有する平らな土工引張装置を開発し,特殊な形状サンプルの飽和要求に対して,従来の重畳式飽和フレームを改良し,汎用型重畳式飽和器を設計した。自家製装置を用いて、異なる初期乾燥密度、飽和度、砂含有量を含む砂含有粘土の引張り強度試験を行い、それぞれの要素が引張り強度に与える影響を検討した。その結果,引張強さは乾燥密度の増加とともに線形に増加し,土壌飽和度の増加とともに減少し,飽和度が0.6でピークに達し,砂含有量の増加とともにゆっくり減少し,砂含量が20%に達すると急速に減少し,砂含有量>40%で引張強さは次第にゼロになることを示した。さらに,引張強さと影響因子間の関数式を確立した。研究結果は,実際の工学における砂付着性土の引張強度の決定に,確かな参考値を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計測器 ,  畳込み ,  試験装置 ,  剪断強さ ,  土工事 ,  粘土 ,  飽和度 ,  線形性 ,  圧縮強さ ,  *引張強さ
準シソーラス用語： 粘着性 ,  影響因子 ,  乾燥密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 一般,砂防工学  (RC12010B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 砂 ,  付着性 ,  引張強度 ,  因子 ,  試験 ,  分析