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J-GLOBAL ID:202102288522157117   整理番号:21A1254367

超音波診断による腓骨骨軟骨腫による腓骨総神経損傷1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic diagnosis of common peroneal nerve injury caused by osteochondroma:Case report
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 1753-1754  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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患児男、9歳、「右足指伸直制限2年」を主訴として受診した。筋電図検査:右腓総神経損傷、長伸筋は中度損傷表現を呈した。右膝の正位のX線写真:右腓骨の近位の疣状骨性突起、境界明晰、内見骨梁構造(図1A)。MR検査:脂肪抑制T2WIで右腓骨近位骨性突起が高信号(図1B)を呈し、腓骨と連続し、周囲組織が圧迫された。超音波:右腓骨の上段表面に1.91cm×0.64cmの広基底強エコー突起が見られ、辺縁と腓骨皮質が連続し、頂端に低エコー区が見られ、CDFIに明らかな血流信号が見られなかった;腓骨総神経が連続し、局部圧迫隆起?細くなり、幅が0.12cm、神経の近位が太くなり、幅が0.22cm(図1C)、下腿外側筋群のエコーが増強し、筋肉のテクスチャ構造が不明瞭であった。超音波検査:右腓骨上段骨軟骨腫;腓骨総神経局部圧迫が細くなり、右下腿外側筋群が萎縮した。局部麻酔下で骨腫瘍切除術を行い、術中に右腓骨近位外側2.00cm×1.24cm×1.11cmの扁平片様骨軟骨腫が見られ、腓骨総神経は圧迫され、色は暗い。術後病理診断:右腓骨近位外側骨軟骨腫(図1D)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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