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J-GLOBAL ID:202102288598592380   整理番号:21A0212442

日本公衆衛生センターベースの前向き研究-身体活動アンケートの強さ特異的妥当性と信頼性【JST・京大機械翻訳】

Intensity-specific validity and reliability of the Japan Public Health Center-based prospective study-physical activity questionnaire
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2912A  ISSN: 2211-3355  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本の公衆衛生センターベースの前向き研究-身体活動アンケート(JPHC-PAQ)を独自に開発し,全身体活動(総PA)について検証した。しかし,JPHC-PAQが強度特異的身体活動を推定できるかどうかは不明である。本研究は,24時間活動記録(24h-R)に対するJPHC-PAQによる強度特異的身体活動の妥当性と信頼性を評価することを目的とした。1人と10人の参加者をJPHCコホートに登録された患者から選択した。総PAおよび強度特異的身体活動,すなわち,中等度(MPA),強烈(VPA)および中等度から激しい身体活動(MVPA)に費やされた時間を,JPHC-PAQによって推定した。さらに,PAの容積を,活性の強さによって掛けた各活性の時間によって計算した。妥当性評価のために,推定身体活動を24h-Rと比較した。信頼性評価のため,最初の調査が回答された3~6か月後に再テストを行った。JPHC-PAQと24h-Rの間の中程度の強い相関を,全PA推定(Spearman rho=0.672)で観察した。さらに,MPA(活性時間:rho=0.345,活性体積:rho=0.300)およびMVPA(活性時間:rho=0.563,活性体積:rho=0.672)に対して中程度の相関が見られた。一方,VPA時間と体積についてはほとんど相関は見られなかった。信頼性に関しては,試験-再試験(rho=0.482~0.745)における全および強度特異的身体活動の両方に対して中程度の強い相関が見られた。総PAに加えて,JPHC-PAQは,特にMVPAとMPAの推定において,強度特異的身体活動に対して許容できる妥当性と信頼性を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  予防医学一般 

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