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J-GLOBAL ID:202102288605364914   整理番号:21A0308938

1群4型鳥アデノウイルスの分離同定とFiber-2蛋白の免疫効果分析【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Identification of Group I Type 4 Avian Adenovirus and Analysis in Immune Effect of Fiber-2 Protein
著者 (7件):
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巻: 51  号: 10  ページ: 2463-2471  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2231A  ISSN: 0366-6964  CODEN: CMHPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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河南省にある卵鶏場が心膜液、肝腫大出血を特徴とする病原を鑑定し、病原の免疫原性タンパク質に対して発現及び効果分析を行った。本研究では、ウイルス分離、血清学試験、PCR検出及びシークエンシング分析、動物回帰試験、大腸菌発現、タンパク精製、攻毒保護などの方法を用い、研究を行った。【結果】7日齢のSPFニワトリ胚を卵黄嚢経由で接種し,2世代の盲検後にウイルスを得た。PCRにより、約900bpのHexon遺伝子断片を増幅でき、シークエンシングにより、そのHexon遺伝子と血清C4型毒株の類似性は100%であった。血清中と試験の結果、分離したトリアデノウイルスは1群の血清4型トリアデノウイルスであり、HN-ZK株と命名された。この菌株はニワトリ胚の初代肝細胞にCPEを産生し、ウイルス含有量は107.5TCID50・0.1mL-1に達した。動物回帰実験により、この単離株が35日齢のSPFニワトリの100%(10/10)に発病症状を示した。分離株のDNAをテンプレートとして、大腸菌の原核発現システムを利用して、相対分子量が約33kuのFiber-2タンパクを得て、遠心分離濃縮、精製後のタンパク含有量は300mg・mL-1であった。発現したFiber-2タンパク質を異なる用量でSPFニワトリに免疫し、結果は20μg・匹-1の用量でニワトリが強毒株の攻撃に完全に抵抗でき、Fiber-2タンパクが比較的に良い免疫原性を有することを表明した。本研究は、鳥心包水-肝炎症候群の診断と遺伝子工学サブユニットワクチンの開発にデータ参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 
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